寿司、刺身、ラーメンの次はお好み焼き!? ブラジルで開催されたフェスティバルドジャポンでは日本食の屋台が数多く出店していた。 日本でも人気のある様々な食べ物が食べれるとあって、時間関係なく常に大行列。 そんな中、他を圧倒する人気となっていたのが、こちら。 そう、お好み焼き! 和歌山県人会が毎年ブースを出していて、その場で焼いて出来立てを提供するということで大人気であった。 値段は1人前18レアル(約820円)。 ブラジル人が1時間もお好み焼きを食べるために並んでいる光景は不思議だった。。 しかし、この人気に私は違和感を感じた。 なぜなら、街中ではほとんどお好み焼き屋を見かけないからだ。 ブラジルで寿司屋は至る所に存在するが、お好み焼きを専門に扱うお店は見かけないし、ネットで検索しても出てこない。 しかし、ここに並んでいる人の多くはブラジル人。 飲食業の素人が言えることではないかもしれないが、単純に市場開拓の可能性はあるのでは?と思った。 お店として構えるもよし、もしくは路上で焼くパフォーマンスと匂いでひきつけて売るのもかなり効果的なのでは? お好み焼き ブラジル 南米 文化を作る 日本文化 日本食 2014-08-21 yohei Share ! tweet